ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Saturday, December 15, 2007

ちょっと前の動画をアップしてみる

以前携帯で撮った動画をアップしてみた。

何の変哲もないのだが、とにかく久しぶりにゆっくりしているので、やりたかったことを片っ端からしているところ。

やっぱり動画も良いよね、撮影方向さえ間違っていなければ・・・


Sunday, November 18, 2007

クリスマス・ツリーとアナコンダ


今日、相方がクリスマス・ツリーを出してくれた。

早速登るヤツが一匹!
まるで樅の木に絡みついたアナコンダ!

というわけで写真をアップ。


メインクーン組は、皆それぞれ重いので、このような大胆な冒険はしないようです。

ドンとアンはもっぱら、ツリーの下で寛いでいます。





Wednesday, October 24, 2007

メル君、ケル君


                      


何も言うこと無し!
かわいいっす!





Sunday, October 14, 2007

ケル吉君、帰還

本日、朝マイケルを病院まで迎えに行く。

A病院までは歩いても10分ぐらいなのだが、いつもどおりキャリーを積んで車で向かう。

寂しかったのでは、捨てられたと思ってるか・・・などとウダウダ考えているうちに、あっと言う間に病院に到着。
車を降りて、病院のドアを開け、小さな待合室に入る。 
中からは、数匹のワンちゃん達の吠え声。

待つこと数分。 
診察室のドアが開いて出たきたのは・・・トイプードル君(“ちゃん”かも)
その数秒後にタオルにくるまれて看護士さんに抱っこされてケル吉登場。
体の割りに大きな鳴き声をあげている。 
彼のこんな鳴き声聞くのは、スーパーの裏ではじめてであった時以来。

でも、その声もすぐにいつものフニャフニャ声に変わった。
看護士さんも「ケージから出すときはシャーって言ってたのに、もうすっかり甘え声に変わったわね」と笑っていた。

お帰りケル! 皆待っているよ(きっと)。 
ドンも、レオンもアンもエミリーも。
さあ帰ろう!ということで、ケルを抱っこしたまま車に連れて行くことに。

病院を一歩出たら、ケルの心臓の鼓動が倍ぐらいの速さに変化。 
思えば4.5ヶ月前にうちに来てから、家の中で安穏とした日々を送ってきたケル。 
もう外猫としては暮らせない。 「
いっしょに帰ろうね」といいながら車に乗り込む。 
心臓のバクバクは少し落ち着いたものの、「ニャゴナゴ」と一生懸命語りかけてくる。

相方も車に乗り込み、2人で声をかけながら、家に戻る。
ケルは外には出ないので、家の周りの景色を知らない。 
またどこかに連れて行かれるのかと不安げな様子。

移動すること5分。 無事に家まで到着。
玄関を開けて「ただいま~」。

皆そこに居た。

目を丸くしているレオ。 
眠そうなエミリー。 
仲良しのアンもじっと見ている。 
そして、ドン。
一番初めに動いたのが、ドン。

ケルの匂いを嗅ぎまわってから、おもむろにケルの背中や首をなめ始めた。 
本当に優しい子。 
労わるように、再び我が家に戻ってきたケルを一番に受け入れていた。 
なんとなく、ドンが子猫たちに慕われるのがわかる気がする。
(何せレオンは今“煩悩の虜”だしね・・・ 彼も凄く優しいんだけど・・・)

その後のケルは、一日のほとんどを我々にくっついて過ごした。
いつもよりも多く寝ていた気もする。

猫が5匹もいると、猫社会が形成され、それぞれの行動や個性が見えてくるみたい。
うちの猫の世界はきっと凄く平和な世界なんだろう。

来年はもっと大きなコミュニティになりそうだ。

皆これからも、よろしく。


追伸:
ケルの後姿は、昨日までよりはすっきり。 
例えるなら、初めて出会った2ヶ月弱の頃のような後姿。 
やっぱり手術したからって、一夜にして女の子みたいになるわけじゃないんだ。 
妙に安心した。
長毛、モフモフだと後姿の確認のしようがないものね。 
これはちょっとした勉強になった。

Saturday, May 12, 2007

怒りのレオン


引越し当日のレオンの怒りの顔。

一歳半なのだが、この表情を見ていると、小さな子供が理不尽な親に凄く怒っているように見える。
怒るよね、そりゃ・・・ 二回目の引越しだもんね。
「いい加減にしろ! ここはどこだ! いつまで人がバタバタ出入りしているんだよ~ ちゃんと事情を説明しろよ、ゴルア」
という感じだろうね。

本当にごめん・・・

Monday, January 1, 2007

あけましておめでとうございます。

本年もよろしく!!

昨年の出来事を一文字で表すなら『猫』でした。
今年も間違いなく『猫』の年。

飼い主は年男、年女となり、さらなら大台に向けて日々を過ごしています。
本年も風雲急を告げる歳となること請け合いですが、頑張ってイキマッショイ!!

馬鹿な飼い主一家ですが、今年も見捨てないでやってください。
by Don & Leon

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