ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。
Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.
Sunday, February 24, 2008
Saturday, February 23, 2008
Friday, February 15, 2008
もしかして・・・ ひょっとして・・・
レオンのお嫁さんの一人(匹)であるアンジェリーナが最近よく食べる!
私がキッチンに行くと必ずと言っていいほどくっついてきて、ホニャホニャと缶詰をねだる。
缶詰を取り出すともう大変!
気が付くと5匹に囲まれている!
今年の初めぐらいから、やたらクネクネしていて、それをレオが追いかけ回していたのは見ていたのだけど・・・
男子の本懐を今年こそ遂げたいという思いのレオ。
自分の体の変化に戸惑っているような様子のアン。
はじめて同士の二人(匹)で微笑ましくも、ハラハラする毎日が続いていた。
そしてクネクネは1週間ほどでおさまってしまい、「レオは今回はご縁がなかったのかな」なんて我々は勝手に思っていた。
そんな反面、「意外と意外に、もしや!」なんて言う気もどっかでしていたのだが・・・
先週末、アンがゴロゴロと甘えて来たので撫でていたら、おっぱいがピンク色になって張っているではないか(調べてみたらこれは『ピンクアップ』と言うらしい)。
前々から、お腹回りが張ってきているかなとは何となく思っていたのだが、いかんせんエミリーやアンはドンやレオンと違ってどこを触ってもやたら柔らかいうえに毛も長いので確信が持てずにいたのだが。
アンはまだ生後11ヶ月。
これで本当におめでただとすると、3月前半には出産。
やたら若いお母さんになる(まあ、早い子は早いのだろうが、我々としては1歳超えてからで十分だと思っていたので、正直びっくり)。
来週末にはお医者様に連れて行くつもり。
ブルーソリッドのレオとシルバー・ブラックタビーのアン。
二人の子供達は何色になるのだろう。
楽しみだ。
今から遺伝子の勉強をせねば。
でもとにかく元気で丈夫な子供達を産んで欲しい。
写真は今日の朝の一コマ。
題して“マドンナ・アンと寄り添うケル吉”
朝の光景としても、ほのぼので優しい構図。
写真に納めずにはいられない姿の二人。
(でも大丈夫。 仕事には遅刻しなかった)
今、毎日アンに伝えていること。
「アンちゃん、不安や心配が一杯あるかもしれないけど、大丈夫。
ママになるって素敵なことだよ。
わたしも一人産んだけど、“おかあさん”になるって素敵なことだよ」
レオ、君はパパになるんだよ。
わかっているかい、おい!
彼は今はエミリーを追いかける毎日・・・
あー、猫だからしょうがないけど、この浮気者!!
こうして、にゃんこハウスの人(匹)口が増えていく!!
私がキッチンに行くと必ずと言っていいほどくっついてきて、ホニャホニャと缶詰をねだる。
缶詰を取り出すともう大変!
気が付くと5匹に囲まれている!
今年の初めぐらいから、やたらクネクネしていて、それをレオが追いかけ回していたのは見ていたのだけど・・・
男子の本懐を今年こそ遂げたいという思いのレオ。
自分の体の変化に戸惑っているような様子のアン。
はじめて同士の二人(匹)で微笑ましくも、ハラハラする毎日が続いていた。
そしてクネクネは1週間ほどでおさまってしまい、「レオは今回はご縁がなかったのかな」なんて我々は勝手に思っていた。
そんな反面、「意外と意外に、もしや!」なんて言う気もどっかでしていたのだが・・・
先週末、アンがゴロゴロと甘えて来たので撫でていたら、おっぱいがピンク色になって張っているではないか(調べてみたらこれは『ピンクアップ』と言うらしい)。
前々から、お腹回りが張ってきているかなとは何となく思っていたのだが、いかんせんエミリーやアンはドンやレオンと違ってどこを触ってもやたら柔らかいうえに毛も長いので確信が持てずにいたのだが。
アンはまだ生後11ヶ月。
これで本当におめでただとすると、3月前半には出産。
やたら若いお母さんになる(まあ、早い子は早いのだろうが、我々としては1歳超えてからで十分だと思っていたので、正直びっくり)。
来週末にはお医者様に連れて行くつもり。
ブルーソリッドのレオとシルバー・ブラックタビーのアン。
二人の子供達は何色になるのだろう。
楽しみだ。
今から遺伝子の勉強をせねば。
でもとにかく元気で丈夫な子供達を産んで欲しい。
写真は今日の朝の一コマ。
題して“マドンナ・アンと寄り添うケル吉”
朝の光景としても、ほのぼので優しい構図。
写真に納めずにはいられない姿の二人。
(でも大丈夫。 仕事には遅刻しなかった)
今、毎日アンに伝えていること。
「アンちゃん、不安や心配が一杯あるかもしれないけど、大丈夫。
ママになるって素敵なことだよ。
わたしも一人産んだけど、“おかあさん”になるって素敵なことだよ」
レオ、君はパパになるんだよ。
わかっているかい、おい!
彼は今はエミリーを追いかける毎日・・・
あー、猫だからしょうがないけど、この浮気者!!
こうして、にゃんこハウスの人(匹)口が増えていく!!
Wednesday, February 6, 2008
51,450円(税込み)の猫ベッド
ちょっと古い話だが、2007年末に相方のMacが重態になった。
だましだまし使って、とうとう年が明けた1月に意識不明となり、部品交換の必要に迫られ、銀座に入院。
そしてなんと入院して4日目にして無事退院。
液晶を含めて1/3が新品となって送り届けられて来た。
(臓器移植とでも表現すればよいのだろうか。 あるいは“甲殻機動隊”とでもいうのか・・・)
定価で行くとたぶん10万円前後の修理代。
Macの修理には“おまかせパック”のようなものがあり、相方は泣く泣くこのパックに加入して修理を申し込んだ。
戻って来たMacは、とっても立派なエアパッキンに包まれていた。
そして、アイディア発送の豊かすぎる私の手にかかって、このパッキンは猫ベッドへと転用された。
存外寝心地、座り心地が良いのか、すぐに猫達が“お試し”をはじめ、右のような状態に。
ケル吉君は、自慢の脚(何のこっちゃ)を投げ出して、リラックスした様子。
その後、レオとエミリーがダブルベッド仕様として寝こけていた。
相方にとっては高い修理代だったのかもしれないが、私と猫達にとっては天からの贈り物。
二次利用を考えれば、「これもありか!」と思うのだが。
とにかくこうして、猫達は素敵なベッドを手にいれたのである。
ハッピー!!
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