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Wednesday, April 23, 2008

キャットタワーに挑戦!


 昨日の夜の話。

おちびさん達がキャットタワーに挑戦。
気がいたら一段目をクリア、二段目を制覇している子も。

「この時期になると、こんなこともするようになるんだ!」と、毎日驚きと発見の連続。
時間が、過ぎて行くのは本当に早い。

時間の経過の早さは、よく「歳を取ると時間があっという間に過ぎて行く」なんて言い方で表現されている。 
そうやって考えると、自分の中での時間の経過の早さの基準は『仕事』と『家族の年齢』。 
もうこの歳になると、どちらもうれしくない尺度なのだが、新しい基準のベビーズが登場して、これがうれしい尺度になった。



キャットタワーに登っている子達を見ていると、1ヶ月前に「無事に育って!」と思っていたのが嘘のよう。 
もうヒニャヒニャ、クテクテだった頃のことを忘れかけている。

エミリーのベビーズ誕生で、間近で見る子育ても、期間を置かずに2回目となるにも関わらず、1回目の時の思いや経験がもう消えている。 
でも、「全員無事に育て」という祈りだけは、何十回の子育てに付き合わせてもらっても変らないこと。

人間てなんてアサハカな生き物だろう。

今日は、諸々家の用事があったのでお休みを頂戴して家に居るのだが、家の用事が全然はかどらない。 
一つ片付けては、ベビーズを眺め、ひとつ片付けては大人達と話し込む。

こんな日が毎日続いたら、猫達の方が嫌気がさすかも。 
でもたまだからなのか、皆付き合ってくれている。

これからゴールデン・ウィーク。

皆、また付き合ってね。(昼寝の邪魔してごめん)

追記:日記を書いている最中に後ろで耳慣れない音が・・・
振り向いたら、レイチェルが窓の網戸の中断までよじ登っていた、それも頭を下にして! 一爪間違えたらフローリングに真っ逆さま! 
あわてて飛んで行ってすぐ助けたが、これはうれしい驚きよりもヒヤヒヤもの! 
(さすがに写真を撮るなどという類いの状況ではないので、写真無し。 当たり前か!)