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Tuesday, May 31, 2011
Monday, May 30, 2011
TICA & CPP 11th Cat Show Memorandum / TICA & CPP 11th 雑感
3月の震災により、4月の中旬までのキャットショーが中止になっていました。
震災の募金を集めるために開催された他の愛猫団体のキャットショーもありましたが、わが家が所属している団体の方は、震災直後から4月の中旬までのショー合計7本を中止としました。
震災、人災の後に、ショーを開催するのも、あるいは中止するのも、どちらも苦渋の決断であり英断でもあると思います。
主催者およびいろいろな方達が集まって討議をし、被災地域の方達にとって、あるいは参加者に対しいろいろな事柄を想定しての結果です。
そして、約2ヶ月ぶりにあった猫友達。
わたしの直接存じ上げている方達は無事でしたが、その中には、身内の方、親戚、知り合いが被災された方達もいらっしゃいます。
猫達を含めた互いの無事を確認しあいながら、やはり震災の際の話が出ました。
「今回の震災では、自分の家は幸いにも被害がなかったが、もし同じことが起きたら」という話を仲間内でしていました。
その中である先輩ブリーダーさんが言ったことがとても印象に残りました。
(一言一句同じではないかもしれませんが、少なくとも内容的には一緒です)
これは、私が考えることとほぼ一緒で、あとは住んでいる周辺環境による微妙な対処の違いです。
住宅街や特に畑等のあるところでは外に放つことができますが、大通りが傍にある地域では放すことがままならない場合もあります。
震災の募金を集めるために開催された他の愛猫団体のキャットショーもありましたが、わが家が所属している団体の方は、震災直後から4月の中旬までのショー合計7本を中止としました。
震災、人災の後に、ショーを開催するのも、あるいは中止するのも、どちらも苦渋の決断であり英断でもあると思います。
主催者およびいろいろな方達が集まって討議をし、被災地域の方達にとって、あるいは参加者に対しいろいろな事柄を想定しての結果です。
そして、約2ヶ月ぶりにあった猫友達。
わたしの直接存じ上げている方達は無事でしたが、その中には、身内の方、親戚、知り合いが被災された方達もいらっしゃいます。
猫達を含めた互いの無事を確認しあいながら、やはり震災の際の話が出ました。
「今回の震災では、自分の家は幸いにも被害がなかったが、もし同じことが起きたら」という話を仲間内でしていました。
その中である先輩ブリーダーさんが言ったことがとても印象に残りました。
「家の全猫を車に乗せてもガソリンが切れたら意味がない。 だから、今度震災があったら家でお茶でも飲みながら猫達と一緒に最後を迎える」
「猫達は災害の結果がどうなるかまでは想像はしないから」
(一言一句同じではないかもしれませんが、少なくとも内容的には一緒です)
これは、私が考えることとほぼ一緒で、あとは住んでいる周辺環境による微妙な対処の違いです。
住宅街や特に畑等のあるところでは外に放つことができますが、大通りが傍にある地域では放すことがままならない場合もあります。
Thursday, May 26, 2011
Monday, May 23, 2011
Saturday, May 14, 2011
Sunday, May 8, 2011
Thursday, May 5, 2011
“緊急!”: 20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
わが家が所属する愛猫団体TICA公認の山田尚子ジャッジからのメールの転記です!
補足:
山田尚子ジャッジは、現在米国在中ですが、日本にも年数回以上帰国、滞在していらっしゃるとのことです。
動物の命も、人の命も等しく愛おしく、大事なものだと思います。
上記転記内容は、私自身が賛同して転記させていただいたものです。
今回の被災の後の諸々を憂いていらっしゃる方がご一読いただければ幸です。
20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
お友達のブログ、まかないさんは今日も行く からの転送です。
まかないさんのいとこさんが関わっているNPO法人 犬猫みなしご救援隊 http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/を知り、置き去りにされている動物たちの悲惨な状況を何とかして欲しいと思っています。
ご協力を頂ければ、大変嬉しく思います:
ー*ー*ー*ー*ー
22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残され ていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。
ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)
原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
(当会作成文例)
20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、 この区域で活動したことによって将来、 健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求 を行うことはありません。
圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件に も従います。動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満 たした上で、 引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さ い。
2)飼い主自身によるペット救出
ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、 愛護団体等が代行できるようお願いいたします。
補足:
山田尚子ジャッジは、現在米国在中ですが、日本にも年数回以上帰国、滞在していらっしゃるとのことです。
動物の命も、人の命も等しく愛おしく、大事なものだと思います。
上記転記内容は、私自身が賛同して転記させていただいたものです。
今回の被災の後の諸々を憂いていらっしゃる方がご一読いただければ幸です。