ドン・ファン、本日、今度こそ本当にキャット・ショーを引退しました。
振り返れば、一歳頃までTICAのチャンピオンシップ・クラスにブリーダーのオノクーンさんと参加。
その後、一歳一ヶ月でわが家にペットとして引っ越して来てくれてからは、ショーとは無縁の生活を送っていました。
一緒に越して来たレオンと二匹で一年、その後に今の家に越してから一ヶ月後にマイケルが家族に加わり。
そして、いつの間にか家族が増え、われわれもブリーダーになり。
家族が増えていく中、いつも猫界のリーダーとして忍耐強く、優しく仲間に接してくれていました。
ドン・ファンがショーに復帰することになった経緯は簡単ではありますがこちらに書いてあります。
人間の勝手な思いではありますが、どうしてもやり残したことがある気がして、そんな思いも今日で終りました。
ドンちゃん、本当にお疲れさま。
ショーの無い生活を5年も続けて、そして先月復帰。
凄く、凄くわがままなわれわれに付き合ってくれて、本当にありがとう。
おかげで、哲さんにも素敵な写真を撮ってもらえた。
それが、今日ショーを卒業した日に家に届いていて。
この記事と一緒にアップさせてもらいます。
この写真が、君のこの5年間がそんなに悪くなかった(いえ、結構楽しい物だった)という満足の顔に見えるのは人間だけでしょうか?
これで、ドン・ファンのショーの歴史は幕を降ろしました。
6歳になった今も、変わらず美しく、健康でいてくれることに感謝です。
いつまでも、わが家の“銀色のドンダルフ”で居てくれる事を願うばかりです。
Don Juan really retired the TICA Cat Show today.
He attended TICA & Justice Cat Club show and finaly received SGCA.
Attending the 2 shows, now his Show story really has ended.
(His title QGC was carried to Alter class and re-started as QGCA )
It was may be not fair for him to attend the show again for he was having a great life (hope he is really happy with his usual days) as a pet.
But as I wrote before, I was feeling something is still not finished about him.
Having 7 finals out of 8, he became SGCA.
Yesterday was the final chapter.
And it was the happy ending.
The members of yesterday's alter class was a bit different.
Another beautiful altered cats were participating.
I only can say we were just lucky!
Many praise to all the alter class attendants.
Many thanks to all who remembered Don Juan.
Thanks to Onocoon letting us having him.
He is now 6 years old, but still beautiful and healthy enough to enjoy his life.
We really wish him to be the "Forever King" of our cattery.