Pages

Tuesday, February 21, 2012

TICA & TCC 71st Cat Show / TCCキャット・ショー


2月は毎週末にショーがあり、19日もまたショーに参加してきました。


今回は、常連のシンディとジェフに加え、末っ子の”P”ちゃんとナイキあらためフレイヤちゃんと一緒に。 

シンディとジェフはチャンピオンシップへの参加、ブルー・クラシック・タビーの"P"はとりあえずフィリップと言う名までキツンクラスに。

そして、フレイヤちゃんは新しいママのお家に行くために。

さすがに4匹も連れて行くことになると、猫達を乗せるのにはおよそ向いていないわが家の車は朝の出発からてんやわんや状態でした。 
後部座席はSturdiのニ連のテントが占領。 
これはひとえにジェフ専用で、過去の失敗を修正するべく家で使っている大型のフード付きのトイレを設置。

助手席の足元にはSturudiのSサイズのキャリアバッグにPとフレイヤちゃん。
助手席の主人の膝の上には、ハードキャリーに入ったシンディが乗り。

まあ、何はともあれ無事に会場に到着。

これだけショーが続くと、よっぽどのことが無い限り、審査風景の写真にも変化がありません。
ということで、今回はそれぞれの体の長さがわかる写真を載せてみました。

February, there is a Show every weekend and we attended the TCC Show on 19th.
This time we took Cindy, Jeff, aka "P" and Freyja.
(English to be added by this weekend) 



シンディです。
多少弓なりになっているものの、やはり長い。
最近は乾燥しているせいか、コートがタバタバ状態になっています。
見た目と違い触ると柔らかくツルツルなのですが、静電気のせいで洗いが足りないように見えてしまいます。
この時期の気候は長毛さん泣かせで、静電気を抑えるための工夫が必要になってきます。


シンディは8リング中5リングでファイナルに残ることができました。
QGCのタイトルを得ています。



キツンクラスのP君。
まだ生後4.5ヶ月で幼児体型(?)、コートもベビーコート。
P君に参加してもらったのは、山崎哲、裕子ご夫妻に写真を撮ってもらうため。
ブルー・クラシック・タビーにしては色が薄めで、顔はしっかり男の子顔。
素敵なご家族とのよいご縁が見つかればと願っています。





滋賀のブリーダーの家に行ってしまったルヤ君が一緒に参加するショーでないとつまらない様子のジェフ。
今回のショーを最後にしよかと思いながら連れてきました。
が、なんと二本のロゼッタをいただきました。
これで合計四本獲得。
のんびりやっていれば、もう少し上のタイトルももらえるかなと・・・
もうこうなると煩悩の虜です。
審査台で怒り出す訳でもなく、淡々としているのでもう少しシンディと一緒にショーに参加することになりそうです。

彼に関しても静電気対策を考えなければいけません。
トイレ対策の次は静電気対策・・・

何とも挑戦しがいのある事柄が待ち受けていますが、まあ4月末の年度終わりまで参加猫と一緒にショーを楽しもうかなと。

なにせ、家に居る時よりもじっくり一人一人の相手をできることだけは確かなので。