ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Tuesday, August 28, 2012

Alice Goes to Wonderland!



アリス、ワンダーランドに向けて明日出発です。

行き先は、アメリカのオハイオ州コロンバス。
そこで、TICAのアニュアルショーに参加してきます。

会場で写真家のヘルミさんにプロショットも撮っていただく予定です。
アインシュタインのブリーダーであるスーザンとブレヤー夫妻とその猫達にも会える予定です。
もちろん、リズとTheoにも!
FB等を通して知り合った方達にも会えると思います。

とにかく、楽しめるだけ楽しんで来たい!

でも一番大事なのは、無事に行って、無事に帰ってくること。
それが一番の使命だと思います。

それから、もう一つ。
大事なお友達であり、わが家にお迎えするサニーのお兄さんでもあるTEALCからのお願い事!
「COONKISS」(メインクーンからのキス)を届けなければ!

とにかく、行ってきます!

Alice goes to Wonderland!

Tomorrow we are leaving to Columbus, Ohio with Alice.
She is to attend the TICA Annual Cat Show there.


At the show she has a photo session with Helmi which we have made an appointment already!
We can meet Susan and Blair, whom are Einstein's human parents and thier cats.
Of course Liz and Theo!
And many more who I know through FB and others.

Hope my very first US show to be an enjoyable one!

To go there and comeback to Japan safely is the most important mission for us.
And another mission is to send the "COONKISS" from Tealc to the people he knows!!!

See you every body.

Monday, August 27, 2012

TICA & ECC 82nd Cat Show


8/25、26日は東日本橋で開催されたECCのキャットショーに泊りがけで行ってきました。

今回の主役は、プンプン・プリンセスのリーボック(正式名:レベッカ)。
リーボックがショーに参加するのはキツンクラスの時も含め2回目。
彼女のショー参加は全く予定外のものでした。

そもそもの発端は、8月の中旬の頃のこと。
仕事から帰って皆に挨拶をしている時にふとカッパを見たら・・・首の後ろに500円玉を二周りほど大きくした“ハゲ”ができていましたorz

朝出かける前には何ともなかったのですが、昼間猫達だけの時にアルターの子が彼女の首を咥えたらしく・・・
綺麗なハゲが出来ていました。

8月の終わりにはカッパをアメリカのショーに参加させる予定で、手続きも全て完了していたところに起きた、笑えるようで笑えない事件。

カッパはアメリカ、アリスをECCのショーに出す予定のシナリオは書き換えを余技なくされました。

もともと、アメリカに誰を連れて行くのかに関しては候補が二頭おり、二頭共に狂犬病の予防接種等を済ませてはいたのですが。
わが家のカッパか、Aman Groupから来たアリスか。
結局月齢が上のカッパを連れて行くことにしたのですが、この事件で主役交代。
そして、玉突きでリーボックがECCのショーに参加することになりました。

リーボックは体の大きなブラウン・トービーの女の子で、カッパの姉妹。
いいものを持っていると思うのですが、母親の血を濃厚に受け継いだのか、かなりのプンプン姫です。(もっとも母親であるジュディスは出産を経て今では穏やかな性格になっていますが)
正直そのリーボックをショーに出すかどうかでかなり迷いました。
リーボックの兄弟姉妹には、カッパをはじめ、武士道やお友達のブリーダーさん宅に引っ越したフレイヤちゃんがいます。
この5匹の兄弟姉妹のうち、リーボックは早くからわが家に残そうと決めていました。
結果、新しいご家族を探そうと考えていた子達に比重が行き、リーボックとは今ひとつ遊ぶ時間が少なかった気がします。
寂しかったかもしれない分を少しでも取り返せればと思い、「ホテルに泊まってのショー参加もありかも」ということで参加に踏み切りました。

ショー初日。
またもえんどうは自治会の用事でスタートから参加できず。
午前はリーボックとわたしの二人っきり。
MCは全部で8頭。
久しぶりにメインクーンが多数揃いました。 男子5頭、女子3頭。
以前はあまり見かけなかったレッド系のカラーも、今では常連の色となりつつあります。


1リング目は、多少機嫌が悪かったものの何とかこなしたのですが、続く2リング目からはわたしでは扱いきれないほど怒ってしまい、午前の4リング中3リングはアブセント(棄権)しました。

猫の怒っている時の声は、喧嘩と同じで、他の出陳猫達をびっくりさせたり、怯えさせてしまいます。
また、怒っている本人も辛いだけ。 ホテルを予約していなければ即行帰っていました。
一分、一秒がこれほど長く感じられたのは久しぶりでした。

お昼近くになり、えんどうが現れたと時には、ほとんど『地獄に仏』の気分でした。
彼の出現をこれほど喜んだのも久しぶりのような気がします(笑)

午後の部からはえんどうがリーボックを審査に連れ出してくれ、結局は棄権することなく全て参加。
相変わらず怒っており、見る側としてはずっとドキドキのままでしたが。
おまけに、鶴岡ジャッジのリングでファイナルに残り、AB6位に入りました。
プンプン・プリンセスはチャンピオンのタイトルを手に入れました。


そして、17:00頃ショーが終わって会場から車で5分ほどのホテルに移動。
ホテルの部屋ではリーボックは実に穏やかな時間を過ごしていました。
穏やかで、いっぱい甘えてくるリーボックを撫でながら、明日のショーはどうなるのだろうと。
明日のショーもさることながら、家に帰ったらもっともっと可愛がろう!と、あらためて思いながら寝入ってしまいました。


会場が目と鼻の先ということで、ショー二日目の朝はゆっくりしたスタートでした。
この日も合計8リング。 MCの顔ぶれは前日よりも3頭少ない5頭。
うち、3頭は男の子。 でも男子、女子の区別無く皆素晴らしいMCでした。

昨日よりほんの少しましな状態のリーボックは、何とか全てのリングに参加。
頭数がギリギリなので、一頭でも減るとファイナルに残れる猫の数も変わるので、とにかく参加するだけ参加しました。


周りへの迷惑と、リーボックの気持ちとを考えると・・・ 複雑すぎる思いでしたが・・・

この2日間のショーは、誰かの一匹勝ちというパターンではなく、評価が均等に分かれていて面白かったです。
どの子も素晴らしいので、その中の何を特別に選ぶかというところで順位が変わったのだと思います。
久しぶりに嫌な汗をいっぱいかいたショーでしたが、凄くうれしいことが2つ。

ひとつはリーボックがチャンピオンになってこと(こんなコンディションではあまり考えられないことです、正直)
それから、もう一頭の女の子もチャンピオンになったことと、並み居る男子軍団の中で、女子のチャンピオンが二匹も誕生したこと。

リーボックには、本当に大変な2日間だったと思います。

次の心配ごとは、リーボックが無事にお母さんになるかどうか。
なんせ、彼女のパンチは強いので・・・

リーボック本当にお疲れさま。
ホテルで一緒にいっぱい遊んだことが一番の思い出。

そして、一泊の不在で寂しい思いをさせて面々、ごめんね。

もっともシンデイはアインと二匹っきりで、彼女だけは幸せだったようです(笑)




On 25th and 26th, we took aka Reebok (Rebecca) to the TICA & ECC Show.

This was her second time including the kitten class show.
This was not the original plan and she was one of the unlucky one to be chosen.


The origin of this was Kappa being “bald”.
It happened one day in middle of August.
In the morning I left home for work and came back in the night.
I was talking to the cats as usual and Kappa also came out to see me. Something was wrong with her coat around her back neck was strange. I walked towards her and there I saw light round pink circle!
One of the neutered boys tried to date her and bit her back neck… Luckily she was not injured but her coat was gone about an inch across.

We were planning to take her to the TICA Annual show in Columbus, Ohio!
Every necessary thing were prepared and we had to redo it again… 
Our original plan was to take Kappa to US and Alice, our black tortie girl to the ECC Show.

Who to take to the US was a big issue from the beginning. Kappa or Alice? We could not easily make decision and had both have rabies.


And finally came to a conclusion to take Kappa for she was 2 months older.
Now we are going to take Alice to US and had to find out who can attend the ECC show.
The only available one was Reebok.

Reebok is a quite big brown torbie girl who sometimes mistaken as a boy. She is the littermate to Kappa and Reebok.
I think she has something attractive but is also a quite aggressive girl.
May be quite similar to her mother (her mother became quite soft after she delivered her babies)
Personally I was wondering about showing Reebock. I was quite sure that she does not like the show.
She had a quite different personality comparing to Kappa and Bushido who are her litter mates. One of the reasons is may be that we decided to keep her from the quite beginning and was paying our attention much more to others whom we were thinking of finding new homes.


Staying at the hotel for night only with her may be we can make up a bit for her. This idea of my husband sounded not so bad and finally made our decision to take her to the show.

First day of the show, Yasuyuki had another appointment and could not join from the beginning.
It was only her and me. She was in a bad mood.
25 cats and 8 were the MC. 5 boys 3 girls.
What is called rare color in Japan, red tone has becoming quite popular these days and one red silver boy was also attending for the 1st day.

Reebok did bared for the 1st ring. But from the 2nd ring she became angry and I gave up showing her for the half day.
In the noon time, Yasuyuki finally arrived at the show hall.

He was a godsend to me in my distress!
From the afternoon, he carried her in and out from the cage quite smoothly, but no change with Reebok..
But she won the final and became TICA Champion at Ms. Tsuruoka’s ring.
Finally the “Princess of Anger” won her title.


The first day closed aroud 17:00. We move to the hotel only about 5 minitues from the show hall by car. There Reebok looked very happy playing with us and sleeping a lot.

She kept on purring and was sticking to us all night. I promised myself to look after her more after we get back and fell in sleep.

Because of the show hall being so close to the hotel, 2nd day started really slowly.
Total ring for the 2nd day were also 8. MC members decreased and were only 5, 3 boys and 2 girls.
All were really wonderful and no one could tell who may fin a lot for the day.


There were totally only 24 cats so if we don’t show our girl, the final goes to only 8 cats instead of 9. So using this as an excuse, we kept showing her. But was a bit night mare for me of her being angry, angry not so much as yesterday,

This times show was quite interesting 3 boys were equal to each other. There was no one who only win.


Attending this time's show, there were 2 memorable things I think I will keep in mind for a long time.
One was of course our “Princess of Anger” won even in such a bad mood.


Another one was the silver girl also became the Champion by wining the AB4th!
All the boys were big and strong enough, but even though she won and also became a Champion!
It is often said that for MC, to be “Size” is also an important issue to consider. For this, it is quite difficult for girls to win. So for that I was very happy to welcome another MC girl wining the title.

I am sure our Reebok had a tough 2 days. But now she is totally free from Show.
The next thing I am worrying is can she become mother? I really hope that the boys in our cattery won’t walk away from her. Her punch is quite strong… lol

Thank you for your time Reebok. It was really fun playing with you at the hotel room, even you and us were sleeping a lot!

And sorry for leaving the house for full night, I knew you most of you guys were missing us.
The only happy person was I think Cindy. She is now happy if Ein is with her. lol


Tuesday, August 21, 2012

TICA 2011-2012 ASIA Regional Award Party


8月19日の日曜日。
東京の水天宮にあるロイヤルパークホテルで開かれたアワード・パーティー。

今回は、えんどうが別の用事のため参加できなかったので、一人で参加してきました。
ショーで頑張りとおしてくれたシンデイとドン・ファンの代理として、猫達の頑張りを称えるパーティーに、人間が代理出席というわけです。

晴れの日に遅刻をしてはまずいので、朝の07:30に家を出て、夏休みで空いている高速を使って到着。
普段着ないロング・ドレスを着て、お祝いのプレゼントやカメラなどを抱えて会場に。


会場には無数の花束がはっする素敵な香りが。
いくつもの丸テーブルが並び、授賞者に手渡す大きなロゼッタが並べられていました。
(たぶん、猫達はこんな光景を見ても何も思わないのでしょうが、人間にはやはりちょっと“ため息”ものです)

約一ヶ月ぶりにお会いする方々にご挨拶をして。
パーティーは、コースの食事から始まりました。
その間に、お世話になった方々にプレゼントを渡したり、あらためてご挨拶をしたり。
デザートが供され、食事がずべて終わってからメイン・イベントの始まりです。

カラークラス(猫の毛色)の受賞者、ブリード別の表彰・・・
そして、ショートヘア、ロングヘア別の各20位までの表彰式。


プロジェクターには、各表彰対象の猫達の写真がその都度映し出され。
オーナーさんが壇上にあがって表彰されると、お友達や関係者が花束やプレゼントを手渡しに集まります。
もう、それはちょっとした舞台挨拶の光景のよう。
でも、やはり一緒にショーに参加したもの同志には、大きくうなずきたくなる光景なのです。

ショーに猫を出しているときのチームの最小単位は“猫+自分”。
チームを少し大きくすると“同じ猫種+オーナー一同”、あるいは“友達猫+友達”という感じでしょうか。
そして、一年の集大成であるアワード・パーティーでは、”チームTICA ASIA”という大きなグループに変化する気がします。


ジャッジの方達、いつもショーでご一緒するメインクーンのブリーダーの面々、仲良くしていただいているノルウェージャンやラグドールのブリーダーさん達・・・ 

2011-2012のアワードのベスト・キャットはLEOSTAR Blueni君でした。
彼は、ブルーソリッドのエキゾチック・ショートヘアーの男の子で、ブリーダーのIさんとショー会場でよくご一緒になりました。
本当に綺麗な青い毛皮をまとった素晴らしい男の子で、彼を見てあらためてエキゾの魅力を知りました。

セカンド・ベストは、メインクーンのマーリン君。 シンディの母方の実家であるWilliaminaのミチさんが出していた男の子です。
運のいいことにシンデイがチャンピオンクラスにあがった時には、マーリン君はショー生活から引退していました。
素晴らしいボディ、ブラック・スモークカラーの豊かなコート。
ショー会場では数回しか見れませんでしたが、強く印象に残っています。

シンデイは、AB(All Bread=全猫種)で10位に入賞しました。
LH(Long Hair=長毛)で5位。
メインクーンのクリーム・クラシック・タビー w/ホワイトのカラーではインターナショナル(世界全体で)のベスト・カラーとなりました。


思えば、シンデイの父猫、Chatile Edward of Popokilani(レッド・クラシック・タビー)も一昨年にAB6位に入賞しました。
父娘二代、それぞれレア・カラーでよく頑張ってくれました。
壇上に立ち、ロゼッタを頂戴して思わず手を高々と上げてしまいました。
色々な方達の応援に支えられたことに対する、シンデイとわれわれの感謝の気持ちが思わず行動に出てしまった瞬間でした。

メインクーンのスタンダードには『体が大きいこと』というのも含まれており、そいう意味でも女の子は勝ちにくいと言われています。
生後満8ヶ月からのチャンピオンシップ。 ヒートが来れば、コートのコンディションも良くなくなってしまうなど、女の子ならではの事象がいくつもあります。 短いようで、実際には何が起きてもおかしくない3ヶ月でした。

1月末のショーの前日のシャンプー後のドライヤーで、メチャクチャ機嫌が悪く、“チャンピオンシップ・デビュー日=引退日”かと覚悟したほどです。
そんなシンデイでしたが、ショーが存外気に入ったらしく、毎回のショーごとに自分のテーマを決めていたようでした。
まさに『女優誕生』と言える気がします。

ショーを駆け抜けたシンディ、そして5年ぶりに二回のショーに復帰を果たしてSGCAのタイトルを獲得したドン・ファン。

わが家の受賞猫二匹とポポキ・ラニのメンバーの代理でパーティーに出席してきたわけですが、やはり楽しい一日でした。

リージョンのスタッフの皆様、素晴らしい場を設けてくださり、ありがとうございました。
ジャッジの先生方、私共の猫達の審査をしてくださり、ありがとうございました。
ショー会場や、FBを通して知り合った皆様ありがとうございました。
そして、ショーに参加できるように、元気で居続けてくれたわが家のみんな、本当にありがとう!

えんどうやすゆき、由加里 拝


追伸:
シンディはコートの色もマイナーで、標準よりほんの少し大き目のメインクーンの女の子です。
ショーでは男の子の方が有利な猫種もいますが、女の子でもInternationalやRegional入賞猫も結構います。
シンディは、わが家で初の女の子のRWになりました。
運が味方してくれたこと、ショーが好きだったこと・・・ いろいろな要素が重なって受賞に漕ぎ着けたのだと思います。
「ショーが男の子中心の世界になってしまったら、何となくつまらない!」

女の子よ大志を抱け!




TICA Asia 2011-2012 Award Party was held on Aug. 19th at Royal Park Hotel in Suiten-gu, Tokyo.


For this year, I attended to represent our RW POPOKILANI Cindy and SGCA ONOCOON Don Joan of POPOKILANI.


They both did very well for this year and to keep it as our sweet memory, I decided to attend.

About Don Joan, he attended 2 shows in 2011.
Because some more alter cats were needed at that time, we decided to register Don.

When he was at his breedes place he use to attend many shows.
He ended his career at age of one, becoming TICA QGC.
At that time we were not keened to the SHOWS and he started his new life as a pet.
And after 5 years, he again was taken to the show.  With 5 year long blank he won several finals including few Bests.
All he needed was to get a bit more point and for so he had to attend another show.
We were not hooked to his title, but just wanted to show him to the people who remember his younger days.

Being 6 years old,  to me he he still looked strong and powerful.


Don Joan's short return to the Show ended as promised.  (We promised him that max number of shows he shall enter will be 2.  If he does not get the best than he does not have to attend the second one.)
He transferred his class form Champion to the Alter and carried his QGC title.
His QGC title was taken by his Breeder and this was the result of what he has piled up with his breeder.  No one has the right to erase these good old days was what we thought.

Another main was Cynthia.
Her show career started when she was 6 months old.
Cream Classic Tabby w/White girl, having not so much rich coat at that time won several finals.
I was thinking she maybe something, but something that can be shown only in Kitten Class.
When she became 8 months old, again we decided to take her to the show.
We shampooed her 2 weeks before the show and was a quite night mare.
She did not like being dried and was refusing it with all her might, using her nails, teeth and voice.
The day before the show, we again shampooed her.
I was thinking to myself, tomorrow is the debut and the retirement day of Cindy.
She was one of the most unhappy cat in the world at that time I guess.

Next day we took her to the ECC Show.
I was imaging many horrible things of her at the Judging ring.
But.... what a surprise!
She was showing herself quite proudly and won 8 finals out of 16.
Cindy is a female MC and has a minor color coat, not so big comparing to the guys.
She did really great at the beginning.
There were 2 foreign TICA Judges and they both encouraged us to keep showing her.

And at this Show, I felt that Cindy maybe a "Show" girl and also a pretender.

We took her to most of the shows for 3 months long and at each show I was watching different faces she has.
It was like she had her own scenario and theme for each and was acting accordingly.
She looked like an "ACTRESS!".
Some times she was behaving like an innocent child chasing the teasers, sometimes she was like a heroine, and was also Jeanne d'Arc.
She was everything.  She even was "Ann of 1000 days" and was "MARIE-ANTOINETTE" (after been taken to prison version, she was sitting inside the waiting cage with sadness in her eyes!) !

Any way she was a great actress and all the shows she has attended was her own stage!


I do not know if this was good for her or not, but I was may be a really lucky one to see her "LIVE" play.
For this, yes I would like to call her "Actress Cindy".

Her sire CHATILE Edward of POPOKILANI also became RW in 2.5 months 2 years ago.
Like father, like daughter! (lol)

For her curtain call, it was my duty to attend the annual Party and to receive the Rosette of these Don and Cindy.
I know they prefer something more yummy  but still nice to have a huge ribbon in the house!


Thank you to all the TICA ASIA staff of holding such a nice party.
Thanks to all the Judges for judging our cats.
Thanks to the people we met at the show. Thank you to all the cat fanciers!

We has a great year!

Thanks to the Lady Luck! We were helped many times with your smile.

And last of all, I would like to thank all of our members in our cattery.
Needless to say, we were possible to attend because you all were healthy!

Love you all!

PS: Please remember, minor color, being a female may be said as disadvantage for some breeds. But it is not always.
There are quite number of Female IW and RW in the world.
If all the growly goes to males, Cat Show may become not so exciting.

I would like to keep showing my girls as well as boys!




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