わが家で初めて一緒に暮らすようになった二頭のうちの一頭です。
わが家に来る前は、TICAのキャット・ショーにも出ていたので、もしかしたら覚えている方もいらっしゃるかもしれません。チャンピオン・クラスではQCGになって一歳になってからわが家に越して来てくれました。
3年ほど前に、二回だけショーに復帰して、アルタークラスでSGCAになりました。
そのドンちゃん、誕生日を迎える1ヶ月前にリンパ腫を患い、5月15日の朝に静かに息を引き取りました。 われわれが仕事に行く前でした。
水曜日に旅立ち、日曜日にわが家に戻って来ました。
姿は変わりましたが、これからもずっと一緒です。
“おかえりドンちゃん”、“お疲れさま”・・・
ショーに出ていたドンちゃんを譲ってくださったOnocoon様ご夫妻、ドンちゃんと最後の3ヶ月生活を共にしていたとしくん、ひろくんのママであるN様、ドンちゃんの診察を続けてくださった動物病院の皆様、そして心配してくださった方々、本当にありがとうございます。
ドンちゃんは、最後までわが家の王様でした。
子供を残すことはありませんでしたが、わが家の猫社会を取り仕切り、皆に愛され続けていたドン・ファン。
彼の猫としての精神は、血筋に関係無くわが家の猫達に受け継がれていると思います。
ドンちゃんを知って下さり、本当にありがとうございました。
えんどうやすゆき、由加里
To whom who knew our first Mainecoon Don Juan:
Don Juan closed his 8 years and a day long life on May 15th.
He was our very first Mainecoon that we had.
Lived with us as a pet and brought lots of joy, taught us how wonderful it is to live with a cat, especially Mainecoon.
We believe our member received the pride and faith that he had.
Thank you for remembering him.
And thank you Don Juan for sharing a wonderful time with us.
Yukari & Yasuyuki Endo