ぐずぐすと日々を過ごしていたら、あっと言う間に12月になっていました。
7月20日に生まれた仮名あらん(男の子)も4ヶ月になってしまいました。
この度、アランと姉妹のカリンのお家をあらためて募集させていただきます。
こちらの2枚の写真はアラン。 凄く人懐っこい子です。 男の子としては大柄ではありませんが運動能力は相当に高い(?)ようで、いつもカリンや他のおねえさん達にプロレスをしかけています。
濃いブラウンのコートの色は、母親のクロエと祖父のアインシュタイン譲り。
少しスリムな体型は、父のサニーに似ている気がします。 が、抱き上げると結構筋肉みっちり少年!
下の写真2枚は、カリン嬢。
カリンも小柄ですが、かなりのお転婆さんです。 母猫を生後1.5ヶ月で亡くしたせいか、大の人間好きに育ってしまいました。 人間が好きなのはうれしいことなのですが・・・
そんなこともあり、このふたりはまた違った意味で思い入れのある子達となり、成長を見守りたくて今日まできてしまいました。
カリンは、アランよりも父親のサニーに似ています。 目の感じといい、ちょっとクールに見える表情といい・・・ 実は、一番母親を慕っていたのはカリンでした。その思いが今もあるらしく、眠くなると私の所に飛んで来て私の耳たぶを”ちゅぱ・ちゅぱ”としゃぶりますw でも、月齢が経つと共にさすがにその回数も減ってはきました。
このふたり、大の仲好しのため、可能であれば一緒に暮らせるご家族様を募集させていただきたいと考えています。
先住猫さんが居れば、別々でも大丈夫だと思いますが、もし「今お家には猫が居ない」ということであれば、一緒に迎えていただきたいのです。
大家族からのお引越で、”世界中で独りぼっちの猫”にならないので済むのであれば・・・
母を亡くした分はわが家のケル吉はじめ他のオバサマ/お姐様組が随分と面倒をみてくれていました。 普段は子猫に見向きもしない子達までが、グルーミングしたり、遊んだりと。そのおかげと思いますが、ふたりとも素直な可愛い性格の子達に育っています。
アランとカリン、別々でも結構ですが、先住猫さんが居る、あるいは新たに他所から迎えることを考えていらっしゃると言う方、是非ご連絡ください。
でも、これは理想論であることも十分に承知しています。
終生変わらぬ愛情をもってそれぞれを可愛がり、愛し続けてくださる方のご連絡お待ちしております。
よろしくお願いいたします。