4月11日と12日はフォーリーフ・クローバーのキャットショーに行ってきました。
アメリカからドンナ・ヒックス・ジャッジをお迎えするとのことで、グラークと通訳のお手伝い。
もちろん、わが家からもジュリエットが参加しました。
ショーで素晴らしい成績を収めている猫さんたちにとっては、4月末の年度末に向けてラストスパートの時期。
メインクーンは大きいということが一つの重要な基準になるため、男の子と比べてどうしても小柄な女の子にはこの時期にファイナルに残るにはあまり有利ではありません。
とりあえず、ショーに参加して「ポイントをもらおう!」ということで。
とりあえず、ショーに参加して「ポイントをもらおう!」ということで。
で、肝心の写真ですが… 両日共にカメラを忘れたため、えんどうが携帯で動画を撮影しくれました。
わたしは、マデソンさんのジャッジ台の横に蒲鉾状態だったので写真はほとんど撮れず。
YouTubeの方に何本かアップしましたので、よろしかったらそちらも御覧ください。
わたしは、マデソンさんのジャッジ台の横に蒲鉾状態だったので写真はほとんど撮れず。
YouTubeの方に何本かアップしましたので、よろしかったらそちらも御覧ください。
上の動画はマディソン女史のリングでのジュリエットの審査風景です。
机の脇に居たにもかかわらず、全然見ていませんでしたが、審査される猫さん達にいっぱい話しかけている声だけはしっかりと聞こえていました。
今回の ショーを開催したフォーリーフ・クローバーの特徴の一つは、ロゼッタの代わりに可愛いぬいぐるみを使うところ。
これは、ジャッジ台の上に置くネームプレートにも反映されていました。
こちらは、服部幸正ジャッジのカードをぶら下げたぬいぐるみ。
こちらが、菊池真理子ジャッジの分。 女性ジャッジなので、ぬいぐるみもピンク色の服を着たクマさんです。
ネームカードにはちゃんとTICAとフォーリーフ(四つ葉)クラブのロゴ入り。
細かいところまでしっかり配慮されています!
で、お嬢ことジュリエット、今回は15リングで7つのファイナルに残ることができました。 競争が激化しているこの時期、素晴らしい結果です!(隙間をぬって、よく頑張ってくれました!)
あとは、とにかくポイントを稼ぐこと。 4,000ポイントまで、あと少しの所まできました。
ジュリエットの後には、弟のジェイクが控えています。 ジェイクも6月の後半には生後8ヶ月。 チャンピオンシップへのデビューの時期も近づいてきました。
それから、ハーブもタイトル確定のためにショーに出てポイントを稼ぐ必要があります…
何か、今年度はやり残した宿題が多そう… そんな感じの年度末の気配(汗)
今シーズンのショーでのクラークのお手伝いはとりあえず終わりました。
ということで、帰りに恒例のラーメン。
とりあえず、ご馳走様の二日間でした。
ショー主催者の皆様、ジャッジの方々、そして出陳者の皆様、今回も楽しい時間をありがとうございました。
追記:
ジュリエットは、 今期もう一回ショーに参加する予定です。また、4月の末にわが家を巣立つ予定のペッパー嬢も写真撮影のために、キツンクラスで一日だけTICAのショーに参加予定です。
われわれのショー参加は、まだあと少しだけ続きます。