ご無沙汰しています。
ぷりたす、この度短い期間ですが母になりました。
最低四日早い早産のため、二匹の母親になりながらも二日半という短い期間でぷりたすの子供は空に帰ってしまいました。
自分ですべての処理をして、助かったのは一匹だけでした。
二日半、慈しんで育て、われわれもお手伝いしましたが留まってもらうことは叶いませんでした。
普通はこのようなお知らせは掲載しないのですが、子猫たちがごくごく短い期間ではありますが確かにこの世に生を受けたこと、初めて母になったぷりたすが如何に子供を愛したか… 何よりも、子猫を探す彼女を見ていて揺れるわたしの気持ちを整理するために、今回のご報告をさせていただくことにしました。
母になったぷりたすに起きた変化があります。
気が強くてツンデレだった彼女が、今は他の色々なメンバーに甘えるようになりました。
ぷりたすがライバル視(?)していたさつまにも甘えるように…
わずかな時間といえども母になったことときっと関係があるのだと思います。
出産後すぐと、本日と、ぷりを連れて健康状態のチエックにかかりつけの獣医さんに行ってきました。幸いにも母体の方は至って健康とのことでした。
生命の脆さ、輝き… 今はまだ色々な思いが去来し、交錯しています。
とりあえず、ぷりたすは元気にしています。
ぷりたすの無事の出産を願って下さった方々、未熟児に関し色々なアドバイスや応援を下さった方々。 ぷりたすと子供たちに代わり、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
えんどうやすゆき、ユカリ