ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Saturday, April 15, 2017

Be as you always: Verdandi 6/ ヴェルダンディの幸せ 6 <( *˙ω˙*)و グッジョブ!>


ヴェルさんの”武勇伝”(?)は絶賛進行中のようですw
彼女の性格の良さは、彼女のパパとママと彼女の実家のブリーださんのおかげだと思います。先猫(人)たちに本当に感謝です。
そして、彼女の持っているものを最大限に開花させ続けてくださっているM様ご夫妻にも感謝です。 
では、では、送っていただきましたメールをお披露目させていただきます!

こんばんは☆彡.。
すっかり春らしい陽気になってきましたね。
茨城県のMです。
赤ちゃんニャンコとても残念でした…
HPを見てとても悲しい気持ちになりました。
ブリーダーさん達は尚更ですね。

所でヴェルさん、毛玉を作らないように数日おきにブラッシングしていたのにΣ(゜□゜)モフモフの毛に覆われて見逃していたんです!
前脚の右下に 何と何と500円玉大に皮膚が無くなって 赤いお肉が見えてしまってました。
もぅ兎に角驚いて獣医さんに駆け込みました。 
 
抗生剤の内服2週間と抗生剤の軟膏を塗りながら、約3週間かかって完治しました。
最初は肝機能が悪いかもしれない?と言われましたが 結局問題なく、原因はわからないままです( ˘•ω•˘ ).。oஇ 
 
でも元気になってホッとひと安心。
食欲もモリモリです。
ヴェルさんはやっぱり神秘的。
それだけの傷があるのに全く気にしてる様子もなく過ごしていたんです。
それに抗生剤もDrから薬の飲ませ方をレクチャーされて帰ってきたのに、掌からパクっと意図も簡単に食べてしまって(」゜ロ゜)」それも2週間の間ずぅっとです。
おまけに獣医さんに好意をもってしまい、診察台にのると先ずクネクネモンローウォークで獣医さんに近づき 体当たりで身体を擦り付けて、大の字でウルルンウルルンと話しかけてました。
獣医さんが診察中もその手に顔にとボディアタックです。
流石にDrも「貴方は良く喋るねぇ~そんなにリラックスしてくれちゃうのぉ~いやぁ綺麗なお顔だねぇ~」なんて嬉しそう話し出し 私は蚊帳の外になってましたwww 
 

本当に何時も人を笑顔にしてくれるヴェルさん。
我が家に来るお客様達は皆 ヴェルさんが(*´˘`*)だーい好き❣❣
ヴェルさんに話しかけられると「あぁハート鷲掴みだ!」帰る時は「今晩家に泊まりに来る?」って声をかけるんですが、このお誘いにだけは未だに1度も返事をしないんです( *˙ω˙*)و グッジョブ!!


 

Sunday, April 9, 2017

Reebok's new start (now days 1) / リーボックの旅立ち(今1)


カッパ(現うにちゃん)、ナイキ(現フレイヤ)と一緒に”アスレチック・シューズ3にん娘”ガールとしてリーボックと言う幼名で通っていたレベッカが先週の土曜日に巣立って行きました。

兄弟のコンバース(魅人君)もJJこと武士道もフレイヤ嬢も生後3〜4ヶ月ほどでわが家を巣立ち、カッパとリーボックに未来のママとして残ってもらいました。


しかし、思い描く未来像と言うのは必ずしも実現するわけでもなく… 三姉妹の誰ひとりとして母になることはありませんでした。
そして月日は経ち、5歳半になって新しいご家族のもとへと引っ越していきました。
非常に頭の良い子で、体が大きいせいか(お引越し直前の健康診断で9kg超!)マイペースな女の子です。


「縁とは不思議なもの…」とは言いますが、リーボックの引越しは正直予想していませんでした。
男の子と見まごうような見事なボディ、キリッと感はあたりを睥睨する軍師のようで。
この見た目の雰囲気は人によって好みが分かれるところだと思います。
でも実は、甘える時には体全体で寄りかかってきて、可愛らしい声を出しながら「撫でて!」という実に愛くるしい性格の子でもあります。
もうすっかり新しいお家に慣れている頃(ブログの文章加筆しているのが15日なので、引っ越してから二週間となります)。

ペットボトルと一緒の写真と、キャットタワーの天辺にいる写真は引っ越して割とすぐに新しいパパが送ってくださったものです。

これだけ寛いでいれば、今はもうのびのびの筈w



このキャットタワーの天辺に居るリーさん!
ママのジュディスにそっくりです! この写真を頂戴した時に、あまりに似ているのでビックリして息を呑んだほど! 大好きなハーフムーンの形をした天辺、きっと最高のポジションなのだと思います。

S様、どうぞレベッカを末永くよろしくお願いいたします。


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