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Monday, March 9, 2020

I am Reo, The letter with "R" Part 2 / 頭文字は”R"のれお Part 2


2018年になって、れお君の近況に関しお便りをいただきました。

生後9ヶ月。 ばあばのさつまによく似て見事な毛吹きっぷりになったようです。
レオも、犬の様に餌をすくって食べまくってはおりますが、体重は5.6キロ程になりました。お水を丁寧に手ですくっては飲み、まだまだ大きくなることを期待しているところです。

ところで、れお君の声に関してのご相談を受けました。(ブログに転記するの、ちょっと迷いましたが、同じような相談を受けたことがあり他の方の参考になればと思いアップ致します)



2018年1月3日
4/12生まれのエースこと、レオの飼い主のRです。今頃と言うのか、昨年からお聞きしたかったのですが…レオの鳴き声を聞いたことがなく、よくよく聞くとかすれ声で、全く声が出ていないのですが、生まれつきの何かなんでしょうか?
病院には今年連れて
病院には今年連れて行く予定ではありますが、他の子達もそんな感じだったのか?教えてください。
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レオくんのお婆ちゃんのサツマも囁くような声でしか鳴かないのですがサツマの子孫にこうした声の子が何頭かいます。
サツマをはじめサツマの子孫は動物病院でのワクチン接種前の診察でも特に異常はないのでお気にされなくても良いかと思います。
気になるようでしたら動物病院に行かれたとき先生にお話されても良いと思います。



補足(2020年3月):
ドロシーの子達は、赤ちゃんの頃全員お腹が空くと大声で鳴いていました。ただ、基本ママのドロシーのお世話が十二分に行き届いていたためか、やたらと寝ていたことも確かです。母子の意思の疎通はそれこそ”阿吽の呼吸”とも言えるもので、子猫たちが何かを要求しようとしている時にはドロシーはすでに必ず側に居ました。自己主張をして大きな声でなく子もいれば、話好きでおしゃべりな子もいるように、無口な子もいるのではないかと思います。声を出して仲間と無邪気に騒いでいた時期があったことは確かです。
健康に問題がなければ、あまり気にしないで良いかなという考え方は、今も同じです。

ちなみに、れお君のおばあちゃんのさつまは、子供を産んでから声を出すことが多くなりました。それまでは”エアー鳴き”という感じで、ハスキーな囁くような声を出す感じだったのですが… 子供達を束ねたり、意思の疎通を測るのに声を明確にする必要が生じたからかなと思っています。

さつまは、最近に至ってはよく喋りかけてくれて、それだけわれわれとのコミュニケーション不足の証のような気にさせられています(苦笑)


半年で見違えるほど大きく雄々しくなりました。


例えれば、半ズボンを履いた小学生が、ニキビが気になり始めた中坊になったという感じでしょうか?
ジェントル・ジャイアントと呼ばれるに相応しい変化を遂げ始めたのが写真からもわかる気がします。