ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

Saturday, May 28, 2022

Claris is Looking for her own family/ クラリスのお家募集


くらたん、新しいお家が決まりました♪
Claris now reserved.
今年の2月27日に生まれた、アイリスとくき氏(ブラック・ソリッド)のひとり娘クラリス。生後3ヶ月になりました。
ブラウントービーの華やかな色合いの女の子です♪
この階段の途中で写っている写真は、1週間前のもの。
旧息子(人間の)部屋を巣立って初めて大海原への航海を決意した時のもの。

Claris is a singleton girl from Red Iris and Laurence (aka Kuki) she now is 3 months old.
She is a brown Torbie girl with lots of red, brown high sometimes is called “Reverse Torbie”
This photo was taken a week ago when she stepped out of her own room ( which was our son’s room). 
Welcome to the real world Claris! Little paws made a big footstep!!!


ひとりっ子なので、他の子達と一緒に遊ぶことを知らずに育ちました。ママのアイリスと人間二人、生後2ヶ月過ぎて”お部屋訪問”と称してクラリスのご飯を狙って隙をついては侵入してくるパパのくき氏(すでに去勢済み)がそれまでの彼女の世界でした。”天上天我唯独尊”状態だったクラリス、わが家の他のみんなとのご対面は結構なカルチャーショックだったようですw

As a singleton, she did not had a chance to play with the same age friends. There is another litter of Domino’s whom are 10 days younger. Thought of putting them together few times but did not. Both moms were enjoying raising their babies by their own style and we did not wanted to change their circumstances.
So Claris became a very spoiled princess! Lol and was a big shock meeting the adults.


小さな炎の火炎放射器を連続で発射しても、周りの誰も怯まないw 燃料だけ虚しく消費する3日間を経て、無事にリビングと言う名の大海に漕ぎだしました。
やりたい放題の国から来たプリンセス、物怖じすることなく猫トラップ用の箱にもイン!

She was like a fire starter, may be should have named her Charlie ( from the novel written by Stephan King)!
Was a flamethrower wth a small muzzle. So she had to repeat throwing her gloating flame rapidly. But looks like it never worked to let others pay special attention to her. Most of the adults just ignored her!
She was just excessive self-consciousness. It took 3 days for her to tone down and so much curiosity took place and made her roam the new territory in our house. ( bet she lost lots of energy just to show “I am me!”  to the others)


一歳違いの兄のポコペンをママのアイリスと間違えたりしながら、しっかり1Fのメンバーの一員になれたようです。(ポコペンはママのアイリスと同じ赤色なので、間違えて甘えて匂いが違うことに気付いて火炎放射器を発射!)

Sometimes she mistaken he elder half brother as her mom  (as both are red Classic) which led her to become good friends with him.


来週にはドミノの子供達の青レンジャーと合流予定。
これから、子猫劇場の第二幕が切って落とされます。冒険大活劇の始まりですね♪

Next week, Domino’s babies will come out so she is going to know the kindergarten is going to open in our house.


こんなクラリスですが、新しいご家族を募集します。
クラリスやドミノの子達に会ってみたいと思われる方はご連絡ください。
見学は二回目のワクチン摂取完了後となります。(摂取予定日:6月4日)

And the little princess is also looking for her own new family.
If you are keen with Claris and/or Domino’s babies please contact us!

They all are going to have their 2nd vaccination on July 4th.




Sunday, May 22, 2022

Domino and David's 3rd Litter/ドミノの子達 お家募集します

ドミノとデイビッドの3月7日生まれの子供達。
全員青の縞模様の子達です。

男の子ひとりと女の子ふたり。元気に育っています

女の子のドーンは、新しいお家が決まりました。

Domino and David welcomed their 3rd litter on March 7th.
One boy and 2 girls. All are  Blue Classic Tabby.
All are growing well.


仮名ドーン。ブルーの色が一番濃い子で、女の子。
じっくり作戦を練りながら遊ぶタイプのようですが、狙いを定めると一直線。

This is Dawn, a girl with most deep blue in the litter.
She plans a lot before she take any action. But once she locks on the target, she becomes a hunter! LOL

 


仮名ドミニク君。新しいお家に引っ越しました♪

やはり男の子だけあってがっしり、ずっしり大きめに育っています。好奇心も旺盛で、朝早くからドタバタと元気に遊んでいます。

And This is Dominique. The only boy in the litter. A very playful one and seems enjoying each moment. The heaviest of the litter.



デイ嬢も新しいお家が決まりました。
こちらのお嬢様らしい子が仮名デイ嬢。大きな目でウルウルと見つめてくれます。
一番引っ込み事案な感じかな。気がつくと側にそっと座っていてくれる子です。

This is Day. Her coat is the lightest comparing to others. Has big eyes and those melts me down when she looks at me.  


 
これもドミニク。まだ生後3ヶ月弱なのに、どこか偉そうな感じw
This is another photo of Dominque. He is still 2.5 months old but looks like he knows how to pose like a elder!

お問い合わせを頂いている子もいますが、気になる子がいましたらご連絡ください。
見学は二回目のワクチン摂取完了後となります。(摂取予定日:6月4日)

If you have interest in our kittens, please contact from the form.
You can meet them after their 2nd vaccination (After June 4th).



Thursday, May 5, 2022

The debutant! / ざ・デビュー




このGW中にTICAアジア・イーストの2021-2022の第一回目のキャットショーが千葉県の幕張メッセで開催されました。

わが家からは、キツン部門から参加していたスパイク(通称大ちゃん)とトラビス(通称とらたん)が参加。

2日間で6リングの審査に参加。

それぞれに無事チャンピオンのタイトルを取得しました。

ペット博の会場は沢山の種類のワンちゃんがいっぱい。お家でのんびり暮らしている子達から、救助犬、介護犬の仕事を担っている子達まで。ミニポニーやらアルパカ色々な種類の鳥さん達。もちろん沢山のヒヨコ達まで。歓声、嬌声、それぞれの動物達の話し声で大賑わいでした。

初日は、好奇心旺盛な大ちゃんも絶好調。楽しくショーに参加しながら、ショーを見学している方達にもいっぱい撫でてもらい小さな親善大使の役割もこなしていました。

慎重派のトラは会場のようすを耳で確認しながら性格通り多少キョロキョロしながら審査を受けていましたw

2日目は夏日になるとの予報で、朝方は若干肌寒い感じはありましたが渋滞に巻き込まれることもなく無事に会場に到着。

前日はドキドキ気味だったトラさんも硬さが取れて多少リラックスした様子。大ちゃんの方はちょっとバタバタがあって、朝から遠い目をしてテントの中で縮こまってしまいました。3リングの審査を全部アブセントにしようかと思ってしまうぐらいの様子でベッドの下に潜り込んでひっそりとしていました。そんな状態を見ながら散々迷った挙句、1リングづつ慎重に参加させました。ショーが嫌な思い出のまま記憶に残ることが逆に嫌で、バタバタした状態は単純に不運だったこと、記憶に留める必要の無いことをわかってもらえれば、との私の考え方からでした。

と言うことで、大ちゃんをリングに出すのは主人のえんどうに託しました。私より胸幅があり、大ちゃんがその胸に体をピッタリとくっ付ければ心臓の鼓動がしっかり聞こえて少しでも心落ち着くと思ったから。そんなこんなで棄権することなく大ちゃんも全部の審査を受けることができました。

ショーでは何が起こるかわかりません。嬉しいことも、楽しいことも、予期せぬアクシデントも起こり得ます。

朝のバタバタの時には、本当に周りの皆さんのお力を借りることとなりました。皆さまの心遣いやお力添えが無ければ、こんな風にブログを書いているどころではありませんでした。

ここにショーに参加された方々、ジャッジの皆様、クラークさん、スチュワードさん、主催者の皆様に心よりのお礼を申し上げます。

ショーに参加する心構えも新たに、次回もトラさんと大ちゃんを連れて参加するつもりです。

よろしくお願いします。

追伸: 大ちゃんは、家に帰るため愛用のキャリーに入ったら元気を取り戻しました。家に帰って水を飲み、ご飯を食べて、フサフサの尻尾をピンと立てて。いつも通りの彼に戻っていました。





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