8月20日は帝国ホテルにてTICAの2022−2023年度の一年間のショーでに参加したベスト25の猫たちの表彰式が行われました。
コロナ禍で自粛をしていたキャットショーが復活を遂げた一年。オーナーさんと猫たちの二人6脚の思い出を祝う一日。
TICA Asia East Regional Party was held on Aug. 20th at Imperial Hotel in Tokyo. The owner, breeder, friends and the people related to the top 25 felines of each class has gathered to celebrate and talk about lots of memories they share.
Because of the Covid pandemic, Asia East Region did not have show for couple of years, this time’s party was really a reunion gathering.
開会の挨拶を述べる田崎ディレクター。
Director Hisae Tasaki doing the opening talk.
わが家から参加していたTICA RW SGC Popokillani Spike。思い出深い受賞です。
ショーを引退した後にドミノとの間に7頭の素晴らしい子供たちを残してくれました。
今年は、その子達がショーに参加しています。
Our Popokilani Spike revived RW title again and also SGC. His show career was not that long but luckily had a chance to earn the titles.
Thinking back the days with him, so many things flashes back. We had really good times and also bad times…
After retiring the show he became a father of very gorgeous offsprings, 7 babies with Domino.
Some of the kittens moved to the breeder and we kept some for our own and now they are attending the TICA shows. Hope Spike feeling proud about it..
スパイク(通称大ちゃん)は子猫の時にもショーに参加。キツンクラスと成猫になってのチャンピオンクラスで二回RWのタイトルを獲得。ショーに参加した思い出は、かけがえのないものとなりました。
そして、大ちゃんと一緒に子猫の時からショーに参加していたトラビス(通称とら)。こちらもキツンクラスとチャンピオンクラスで二回のRWを獲得。大ちゃんより少し早くショーの世界から引退しました。
とらさんのタイトルはTICA RW QGC Travis。ソリッド(単色)の面白さ、不思議さをいっぱい教えてくれたかけがえのない子です。
わが家から熊本にお婿に行った家康君も入賞!
ベストキャット23位に入賞しました。産婆としても嬉しい限りです!
貝塚ジャッジ(左)から記念のロゼッタを受賞した家康君のオーナーさん。
左から家康君の人間のお兄ちゃん、ママとなNAGキャットクラブの中村会長。
家康君の新旧ママ同士で記念撮影い(照れ)。わたしは、家康君の実母であるドミノの代理という事で...
たくさんのプレゼントをいただきました。
本当にありがとうございます。
恒例の、”邪魔をされながらの写真”。プレゼントは、お留守番組にとっても毎度の楽しみのようです。
お留守番組が支えてくれているから、ショーに参加できる、毎回のことながら感謝。
一年間、本当にありがとう。