12月にショーを引退して悠々自適な生活を送っていたアーニャ。時期が来たらママになってくれればと楽しみにしていましたが、猫神様には違う思惑があったようで… 残念なことに、子宮蓄膿症を患い避妊手術をしました。
薬で治療してママになると言う選択肢もありましたが、ママになれるかは確実ではありません。またそこまでしたママになることが大事なのか? ママになったことにより、小柄なアーニャの生命に危険が生じたら後悔してもしきれない。幸い”開放型”だったため、発見ができ、大事には至らずにすみました。
思いがけないことは、起きるものですね。15年ちょっとブリードをしてきて、今までが運が良かったのだと痛感しています。
種は違えど、同じ女性として考えると今回の決断で良かったのだと思います。
アーニャが、アーニャとして元気でいてくれるのが一番大事。このまま、気ままにのんびりと楽しい猫生を満喫してくれますように。