ポポキラニは、埼玉県狭山市にある小さなメインクーンのキャッテリーです。2008年からブリードを始め、同年9月から主にTICAアジアのショーに参加しています。


Cattery POPOKILANI is a small Mainecoon cattery located in Sayama-shi, Saitama prefecture, which is quite famous by "Green Tea" field, about one hour far from Tokyo. Our cattery just started from April, year 2008. And started attending TICA Asia Region from Sep. 2008.

子猫の譲渡に関して

POPOKILANIの子猫/成猫達に興味を持っていただきりありがとうございます。

ブリーダーとして、わが家で生まれた猫達に終生家族の一員として、たっぷりの愛情と責任を持って可愛がって下さる方々との出会いを待っています。

長く共に暮らす仲間として、「是非一緒に暮らしたい!」と感じていただければうれしい限りです。 

生まれた子猫達が、「この家にいること、この人達と暮らしていることが幸せ!」と感じることができる愛情溢れるお家で不安なく毎日を幸せいっぱいに暮らしてくれることが、POPOKILANIとしての一番の願いです。


POPOKILANIの猫全員が定期的にワクチンを接種しています。
また、完全室内飼で、FELV(猫エイズ)、FIV(猫伝染性白血病)は陰性です。

繁殖前には、HCM(肥大型心筋症)、PKD(遺伝性腎臓疾患)も遺伝子検査、エコー検査を実施。
HD(股関節形成不全)も日本の専門知識のある病院で検査しています。
全ての検査をクリアした猫達だけで繁殖をしています。

繁殖の基準としているところはTICAのスタンダードと言われる内容のため、健康状態に不安がある子、アレルギーを保有している子等はブリードのグループには入れていません。
遺伝の可能性が低くても、やはり親となる猫、産まれてくる子供達へのリスクは限りなく抑えるべきだと考えているからです。

性格面も同様で、猫社会の中で孤立している、気性が荒い等の場合もやはり、ブリードのメンバーには加えていません。


ショーを引退したり、繁殖から引退した元気で健康な猫達は、良いご縁があれば新しいお家を探すようにしています。
ただ、大人になってからの“新たな出発”なので、出会いにより慎重になってしまいますが。


出来るだけストレスのない、幸せな環境の中で全員が暮らしていけるように心がけていますが、生き物であるゆえに病気になってしまうこともあります。

日常の可能な限りのケアと、専門病院との日頃からの密な連携。
新しい医学情報の入手と理解。
小さな努力ではありますが、これを積み重ねることによって、健康で性格の良いメインクーンの繁殖に努力しています。





POPOKILANIは保健所の立会検査のもと、動物取扱業として登録されています。

埼玉県動物取扱業登録

登録番号 第59-0306号
氏名 遠藤 靖之
登録の年月日 平成20年4月14日
有効期間の末日 平成25年4月13日
事業所の名称 猫舎ポポキ・ラニ
事業所の所在地 埼玉県狭山市
登録に係る動物取扱業の種別 販売
動物取扱責任者の氏名 遠藤 靖之



ページナビゲーション